SAFEプロジェクトへの協賛について

SAFEプロジェクトへの協賛について

— 安全なラグビー環境の実現に向けた取り組み —

 

このたび、N-PRO は、長野県・菅平高原において安全なラグビー環境の整備を目的として活動しているSAFE(Sugadaira AED For Everyone)プロジェクトに協賛いたしましたので、お知らせいたします。

SAFEプロジェクトは、日本ラグビー協会安全委員会、桐蔭横浜大学、早稲田大学、国士舘大学防災研究所等が中心となり、ラグビー合宿地である菅平高原にて、学生アスリートの命を守るための医療体制を構築・運用している取り組みです。


背景

2021年、菅平高原での練習中に選手が心停止となる事故が発生しました。現場に居合わせた方の迅速なAED対応により命は救われましたが、この出来事を契機に、スポーツ現場における医療体制の課題が浮き彫りとなりました。

この課題に対応すべく、SAFEプロジェクトは2022年に発足し、関係各機関と連携して以下のような活動を展開しています。


SAFEの主な取り組み

  • 菅平高原における全ラグビーグラウンド(約100面)へのAED設置と携行の徹底

  • 医師・看護師・救急救命士が乗車する民間救急車(ドクターカー)の常駐運用

  • 指導者・選手向けの救命講習会の実施

  • 試合前の1分間安全確認「SAFE+ONE」キャンペーンの導入

これらの取り組みにより、安全体制は大きく前進しました。特に、かつては救急車の到着に30分以上を要していた現場対応が、SAFEプロジェクトによる民間レスキューカーの常駐により、最短7分以内で現場到着・初期対応が可能となるなど、実効的な改善が進んでいます。


当社の協賛に関して

当社は、スポーツ用頭部保護製品を開発・提供する企業として、ラグビー競技における安全性の確保は最重要課題のひとつであると認識しております。

SAFEプロジェクトにおける医療従事者・学生スタッフの皆様が、強い使命感と責任感を持って活動に臨まれていることに深く共感し、SAFEプロジェクトに資金援助という形で協賛いたしました。この資金は、菅平で活動する民間救急車(ドクターカー)の運営や医療体制の整備など、選手の命を守る取り組みに役立てられます。


おわりに

当社は今後も、選手・指導者・保護者・教育関係者をはじめ、ラグビーに携わるすべての皆様とともに、より安全で持続可能なスポーツ環境の構築と発展を願っています。

また、今回のSAFEプロジェクトとの協賛が実現できた背景には、これまでN-PROをご愛用くださっている皆様のご支持とご信頼があります。皆様が継続的にN-PROを愛用してくださっているからこそ、こうした社会的価値のある活動に参加することが可能となりました。

日頃よりN-PROを応援いただいている皆様に、心より御礼申し上げます。

 

なお、菅平にお越しの際は、現地に常駐しているSAFEプロジェクトの救急車(ドクターカー)や掲示物にもぜひご注目ください。「安全を守るためのしくみ」がどのように現場で機能しているか、少しでもご覧いただければ幸いです。

SAFEプロジェクトの趣旨をご理解いただき、引き続きご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


※本リリースの内容は、2025年8月時点の情報に基づいております。今後変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

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